27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知市議会 2020-06-11 06月11日-01号

また,公共下水道事業では,3億5,900万円余りの純利益となり,うち受益者負担原則とする汚水事業では,平成30年4月からの使用料改定普及促進による増収効果などにより,1億7,000万円余りの純利益確保することができ,累積赤字も13億8,900万円余りへと減少しております。 以下,議案について御説明を申し上げます。 今回提出いたしました議案は,予算議案1件,条例議案9件,その他議案7件です。 

高知市議会 2018-06-14 06月14日-01号

一方,公共下水道事業では,2億2,700万円余りの純損失となり,特に,受益者負担原則とする汚水事業では,2億4,100万円余りの純損失で,累積赤字も17億1,900万円余りと増加しており,本年4月1日からの下水道使用料改定とあわせて,水洗化率のさらなる向上に努め,長期的に安定した経営を目指してまいります。 以下,議案について御説明を申し上げます。 

高知市議会 2017-12-22 12月22日-06号

下水道汚水事業財務状況については,平成26年度企業会計移行,その後,毎年,単年度赤字が継続したことで,平成28年度末の累積赤字が15億円程度まで膨らみ,2020年度末には27億5,000万円程度にまで増加する見通しとお聞きいたしました。 また,毎年20億円程度経営運転資金水道事業会計から一時借り入れしており,利子とともに返済しているというゆゆしき状況でもあります。 

高知市議会 2017-12-13 12月13日-02号

公共下水道事業における汚水事業の今後10年間の投資計画につきましては,人口密度が高い初月,朝倉,鴨田地区等管渠整備やこれに伴う下知瀬戸水再生センター水処理設備の増設など,10年間で約193億円の投資を予定しておりまして,2026年度末の下水道普及率は69.7%を目指すこととしております。 ○議長高木妙君) 吉永哲也議員

高知市議会 2017-09-12 09月12日-02号

まず,本市公共下水道事業汚水事業取り組み現状についてでございます。 汚水事業につきましては,生活環境改善公共用水域水質保全に加え,健全な水循環確保する上で大きな役割を担っており,本市においては,昭和44年下知下水処理場西側施設供用開始以降,昭和57年に潮江下水処理場昭和58年に下知下水処理場東側施設昭和62年には瀬戸下水処理場供用を順次開始してまいりました。 

高知市議会 2017-06-20 06月20日-03号

上下水道事業管理者海治甲太郎君) その内訳は,汚水事業は365億3,000万円余り,43%ぐらいになっております。浸水対策など雨水事業は312億2,000万円余り,36%程度,後年度元利償還金一般会計が繰り出すことになっている緊急下水道整備特定事業などの行政経費は179億7,000万円余り,21%となっております。 ○議長高木妙君) 吉永哲也議員

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